聴覚障がい者の国際スポーツ大会
「東京デフリンピック」に出場する山田萌心さんを徳栄建設は応援しています!

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

プレッシャーを力に変えて頑張ります!

明誠高校
山田 萌心
MOEMI YAMADA

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

PROFILE

山田萌心(やまだ もえみ・17歳)は、島根県益田市出身のデフ卓球日本代表選手。明誠高校所属。2023年世界ろう者選手権女子団体金メダル獲得。2025年東京デフリンピックに出場予定で、金メダルを目指す次世代エース。
  • 卓球を始めたのはいつから?

    4歳の時に聴覚障害がわかって、自分に何か一つでも自信が持てるものをやりたいという想いから、2つ上の姉と一緒に卓球に行ったのがきっかけです。
    小学校では、卓球よりも友達と遊びたい気持ちが強くて、卓球をやめたいと何回も思ったこともありました。
  • デフリンピックを知ったのはいつから?

    小学校高学年の時に、耳が聞こえない人でも世界大会や国内大会があることを知り、自分も世界で戦いたいと思い始めました。
    世界大会では基本的に補聴器を付けてはいけないため、外して試合をします。
    補聴器をつけるのと外すのでは感覚が違い、タイミングもずれるので体に慣れさせるために、1年くらい前から外して練習したり大会に出るようにしました。
  • デフリンピックへ向けた思い

    今回初めて東京でデフリンピックが開催されます。
    めちゃくちゃプレッシャーを感じて少し怖くなったりもしますが、せっかくの経験なのに緊張して自分らしいプレーができないともったいないので、プレッシャーを力に変えて頑張ります!

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