TOP MESSAGE

トップメッセージ

昭和57年、「我々は幸せの創造者になろう」を経営理念に掲げ、徳栄建設を創業いたしました。
創業の翌年の昭和58年、益田・浜田で起こった豪雨災害では、当時まだ少ない社員全員で、半年間をかけて土砂や倒木の撤去作業をしたことが忘れられません。
現在、39期を迎えますが、それ以来、経営は安定。広島、山口、東京に進出し、現在は福岡支社の開設準備も進めています。
競合の建設会社が多い益田市にあって、当社がここまで飛躍をしたのは堅実な経営と地域、社員を大切にする姿勢が根底にあるからです。そしてあらゆる建築・土木工事を一貫して行ない、多くのお客様に喜んでいただけたという自負があります。
私は毎朝6時20分に出社して、会社の周辺の道路やトイレを清掃。そして出社した社員に笑顔で挨拶をすることを習慣にしています。
おかげさまで当社は笑顔が絶えません。
「幸せの創造」とは自分だけではなく、地域、社員、お客様全ての幸せを考えて行動し、なおかつ利益を生み出す会社を維持すること。そこに本当の喜びがあると信じています。
もう一つ、こらから私が大切にしていきたい事業は、住宅の設計・施工です。住まいは人の暮らしの基本であり、家族の幸せを形作るものなのです。
幸せの「基」となる住宅を増やし、日本中に徳栄ブランドの住宅を広げたい。その思いは一級建築士である私の原点でもあるのです。

取締役  会長   安田徳太

当社は創業以来、営業、設計、施工まで多くの実績を積み重ねてまいりました。
私は創業者である父・安田徳太に代わり、代表取締役社長に就任いたしました。「我々は幸せの創造者になろう」という経営理念を受け継いで、日々邁進しております。
私が常に大切にしたいと感じているのは、60名余りの全社員とその家族、取引会社の皆様の幸せです。そして地域の子どもたちを大切にする企業であり続けることです。
一人の人生の中で、会社で過ごす時間はとても長く、ともすれば社員同士は家族よりも一緒に過ごす時間が長いのかもしれません。それならばできる限り楽しく、できる限り充実した時間を過ごし、働くことの喜びを分かち合って欲しいと願っています。
社員のそうした幸せのために、当社はアミューズメント施設、高齢者施設、コンビニエンスストアなどの設計・施工、土木工事などの事業をさらに拡張していくこと。お客様へのヒアリングや設計のご提案、安定した施工力を提供し続けていくことが大切です。そして2019年以降進めている、異業種への展開も広げてまいります。
また当社は地元・益田市の子ども達のために当社は奨学金制度を持ち、子ども達の学びへの姿勢とポテンシャルをバックアップ。未来の子ども達がここ益田市を担うためにも、幸せを願って止みません。

代表取締役 安田智史

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